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秋学期プロジェクトのアウトライン1

先学期日本に住んでいるマイノリティーの経験に関する授業を受けました。マイノリティーのメンバーとして他の国のマイノリティーについて習うことが面白かったですが、もっと詳しくなりたいんです。ですから、今学期のプロジェクトのために日本とアメリカのマイノリティーのトピックにしました。そのグループを比べたら何が学べるか、という質問に答えてみたいです。どう違いますか。どう似ていますか。

発表を見に来た人たちにマイノリティのグループがどこにもいることに気づいてほしいです。日本のようなアジアの国でみんなアジア人だから、マイノリティーがいないという考えているひとがいるんですが、その人のマイノリティーの定義がちょっと狭いじゃないかと思います。その考え方を変えるために頑張ります。

Comments

  1. 最初の作文を読んだ後で、話題は大事で興味深くなったが、少し質問がある。マイノリティーの経験に関するには何を直接に分析するつもりである?日常生活や差別や政府の取り組み等いっぱい話題があるので、もっと詳しく説明して欲しい。この研究はアメリカと日本のどちらのマイノリティーを専念する?例えば、アメリカ先住民や黒人や部落民やアイヌ等。近代の研究か歴史的な研究である?

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  2. すみません、ポストを書いたが、表さなくてびっくりした。とにかく、私が書いたことは、「このマイノリティーの視野は人種だけ中心しているか」ということだった。学界からの考えは障害者も含まれることができることだ。

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西洋と日本のマイノリティーについて認識の違い

レイス・リレーションズというある人種と他の人種の関係が最近話題になってきた。特にアメリカではトランプ氏が大統領になってから、国のマイノリティーとの関係が前よりもっと複雑になってきたようである。トランプ氏が当選する前は多数民族はマイノリティーをおぼつかなく理解するということ言えたが、今はその理解は崩される恐れがあるということがよくわかる。選挙のたった 1 日の後でムスリムやラテン人がその日に周りの他人に差別されたについて話がフェースブックなどの SNS にアップロードされ、マイノリティーの日常生活は選挙の結果でいかに急に早く変わったか理解できた。 アメリカに住んでいたら、レース・リレーションズの問題に関するニュースは避けられない。マイノリティーとの関係の問題がアメリカ特有だと思えるほどメディアによく取りあげられている。しかし、それはアメリカ特有ではない。どの国でもそのような経験はきっとある。そうなら、なぜマイノリティーが直面する差別は欧米だけの問題だと思われているだろうか。 マイノリティーは、世界中で西洋の基準や人種に関する考えによって考えられていることが多いからだろう。その現状は日本の社会のである。日本のマイノリティーの考えは西洋の人種の考えに影響を受けている。日本に色々なマイノリティーグループはいるが、マイノリティーというのは肌の色の違いに関することだと思われているから、そのグループは一般的に認識されていない。 河合優子教授(立教大学異文化コミュニケーション学部)はどうやって西洋の人種の考えが日本の社会に影響を与えるか説明の一つを申し入れている。 河合教授の “Deracialized Race, Obscured Racism: Japaneseness, Western and Japanese Concepts of Race, and Modalities of Racism” という記事によると、現在の日本のアイデンティティーはレースとは関係がないようである。日本のアイデンティティーは人種の変わりに文化に繋がっているから、日本でも欧米でも人種やエスニシティによる差別が日本に存在しないという考え方が広がっているそうである。日本が単一民族国家であるという考えは日本に住んでいる人のみんなは同じで、マイノリティーがいないという意味を持っているそ